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40-40フォーティーオールを撲滅しよう
ノーアドやセミアドの試合で40-40(デュース)を40オールとコールする方がいます。昔あったルールの名残りですが今は使われていません、ちなみに40オールが採用されたのは1997年と1998年の2年間だけです。
ノーアド(ノーアドバンテージ)
アドバンテージなしでデュースの時のポイントでそのゲームの勝敗を決める。
セミアド(セミ、ノーアドバンテージ)
一度のアドバンテージで決着がつかなかった場合、次のデュースのポイントでそのゲームの勝敗を決める。
現在のルール
ノーアド(セミアド)では、デュースのアナウンスに続いて、「Deciding Point, Receiver’s Choice(ディサイディングポイント レシーバーズチョイス)」とアナウスし、レシーバーに、5秒以内にレシーブするコートを選択させる。
となっています、セルフジャッジで「ディサイディングポイント レシーバーズチョイス」まで付ける必要は無いでしょう。
「デュース どっちにしますか?」や「デュース1本どっち?」でも成り立ちます。
レシーバーが決まりサーブ前のスコアアナウンスは「デュース」でいいのですが「デュース、ディサイディングポイント」や「デュース1本」とアナウンスすると分かり易いでしょう。
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