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トスの話
サーブ権を決めるのにラケットを回して「which?」と相手に聞きますね、「スムース」or「ラフ」又は「アップ」or「ダウン」で答えますが、どちらで呼んでもルール的には問題がありません。
年配の方はスムース、ラフ、若者はアップ、ダウンと答える方が多いようです。
ちなみにラフとスムースは日本でしか通じない用語となり、現在の世界標準はアップとダウンになります。
最近新しいトスの聞き方があるそうで、これはプリンスとウィルソンのラケット限定なのですが、プリンスならラケットを回し「p」or「d」? ウィルソンなら「W」or「M」?と聞くそうです。
グリップエンドのロゴが上下反転しても読めるアルファベットに使える聞き方です。
プリンス&ウィルソンユーザーは試してみてください。
ヨネックスのロゴの話
1946年に米山稔氏が新潟県で創業した会社で1957年からバドミントン用ラケットの製造を開始。(現在の本社は東京都文京区)
1967年に社名を株式会社ヨネヤマラケットに改称し、1974年にヨネックススポーツ株式会社に改称。
1982年に現在のヨネックス株式会社に商号変更した。
「YONEX(ヨネックス)」の由来は、「ヨネヤマ」の「ヨネ(YONE)」に未来の可能性を表す「X(エックス)」を付けて作られた造語。
コーポレートカラーである「空」の青と、「大地」の緑、2色の帯に創業者の米山氏(YoneYama)の2つのYからとった yy のロゴを組み合わせたものがヨネックスロゴの由来となります。
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